福原忍投手(29)が7日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季8000万円から5000万円増1億3000万円(金額は推定)でサインしたそうです。
福原忍投手
<年俸1億円突破について>
「長かったです。いろいろケガとかありましたから」
と感慨深そうに話したようです。終盤の優勝争いでは中4日でフル回転するなど、今季12勝を挙げ、防御率2・09の成績を残しました。なお交渉には代理人の岡田康夫弁護士(52)が同席。来季以降の参考のため、査定ポイントの細かい基準などを確認したそうです。
プロ8年目でようやくつかんだ年俸1億円。来季はこれ以上の成績を収めて、井川の穴を埋める真のエースになってほしいです。

☆3巡目上園と仮契約
7日、大学・社会人ドラフト3巡目で指名した武蔵大・
上園啓史投手(22)と東京都内の同大で契約金7000万円年俸1000万円(金額は推定)で仮契約を結んだそうです。今秋リーグ戦では10日間で40イニングを投げるなど、肉体面の強さは実証済み。
上園啓史投手
「1年間ケガせずにやることですね。開幕1軍? やるからには上でやりたい」
と意気込んだ。
虎投の将来の有望株なので、順調に育っていい位置にたてるよう頑張ってもらいたいです。

コメント

猛牛
猛牛
2006年12月8日17:29

福原はやっと1億円突破なんですね。
大分前から1億円突破してると思っていましたが・・・。
おめでとうございます。