インド政府が岡田監督に感謝状
2006年12月13日 野球 コメント (3)岡田彰布監督(49)が12日、絶滅の危機にひんしているトラの保護に一役買ったとして、インド政府から感謝のメッセージを受け取った。岡田監督は、NPO法人を通じてトラの保護活動をしている部隊に、今季の勝利数と同じ84個のリュックサックなどの装備品代75万6000円(1セット約9000円)などを寄付したことが評価されたようです。
岡田彰布監督
「泣いとる虎は見過ごせへんで」
岡田監督らしい発言。この言葉を直筆でポスターにあしらい、トラ保護の募金を甲子園のファンにも訴えかけた。その結果、岡田監督が寄付した金額を含む、合計1万6000ドル(約184万円)もの寄付金が集ったそうです。
球団を挙げての岡田監督の取り組みに、インド政府も感動し、
インド政府の環境大臣
「今シーズンの岡田監督の努力を知って、大変勇気づけられました。タイガースが最後まで決してあきらめないという戦う姿勢を見せてくださったことに、感銘を受けました」
などとつづった感謝状が届けられたそうです。
岡田彰布監督
「今後も自然保護に携わるみなさまの励みになれるよう、ますますパワーアップしていきたいと思っております」
と来季以降も、活動に参加していく方針だそう。
沼沢球団本部長
「球団をアピールしていただくことにつながる」
と後押ししていくつもりだそうです。
来季は、今年の勝利数を上回って、インドの虎保護により一層協力できるよう頑張ってほしいです。
岡田彰布監督
「泣いとる虎は見過ごせへんで」
岡田監督らしい発言。この言葉を直筆でポスターにあしらい、トラ保護の募金を甲子園のファンにも訴えかけた。その結果、岡田監督が寄付した金額を含む、合計1万6000ドル(約184万円)もの寄付金が集ったそうです。
球団を挙げての岡田監督の取り組みに、インド政府も感動し、
インド政府の環境大臣
「今シーズンの岡田監督の努力を知って、大変勇気づけられました。タイガースが最後まで決してあきらめないという戦う姿勢を見せてくださったことに、感銘を受けました」
などとつづった感謝状が届けられたそうです。
岡田彰布監督
「今後も自然保護に携わるみなさまの励みになれるよう、ますますパワーアップしていきたいと思っております」
と来季以降も、活動に参加していく方針だそう。
沼沢球団本部長
「球団をアピールしていただくことにつながる」
と後押ししていくつもりだそうです。
来季は、今年の勝利数を上回って、インドの虎保護により一層協力できるよう頑張ってほしいです。
コメント
これでインドに強い味方が登場しましたね。