『メジャー級右腕』リストアップ

岡田彰布監督（49）が22日、兵庫県三木市内の関西ゴルフ倶楽部で取材に応じ、新外国人補強について言及しました。球団は中南米で調査を続ける視察団からの報告を受け、メジャー級右腕をリストアップしているようです。　
黒田編成部長と急きょ行った“グリーン会談”で、
岡田彰布監督
「いいのがおるみたいな話は聞いたな。メジャー級？そう。ええみたいや」
と笑みをこぼしました。

山口スカウトら視察団が年内に帰国し、報告待ちの状態だそう。
黒田編成部長
「27、28歳。（ウインターリーグには）FAとか結構、ええ選手が来とる。左右は問わないけど、うちには可能性のある左がおるからな」
と、特に右腕を注目していることを明かしました。
　
また、岡田監督は自身の契約更改が2年契約だったことを明かし、年俸は50％増の1億2000万円のようです。

今年、2名の外国人を解雇しただけに、助っ人はのどから手が出るほどほしいようです。　どんな選手か知りませんが、獲得できるようになってほしいですね。

☆福原「来季は200イニング目標」
福原忍投手（29）と鳥谷敬内野手（25）が23日、大阪市内のホテルで行われたクリスマス・イベントに参加しました。
中西投手コーチはトークショーで、
中西投手コーチ
「来年は開幕投手候補の1番手。200イニングを投げて欲しい」
とゲキを飛ばされた福原は、
福原忍投手
「やってやろうという気になります。目標にします」
とキッパリ。集まったファンから拍手を浴びていたようです。

福原は、ケガなく1年間ローテーションを守ることができたら達成できる数字だと思います。　
この目標が見事に叶うように頑張ってください。