2・11から虎投サバイバル!?
2007年1月15日 野球 コメント (2)
球団は14日、大阪市内のホテルでスタッフ会議を開き、2月1日からの春季キャンプ日程を決めました。宜野座滞在期間中の練習試合は3試合。岡田彰布監督は練習試合初戦の11日(対日本ハム)から内容と結果を問い、投手陣のサバイバルテストを始める考えを示しました。紅白戦も例年より早く第2クールから行い、07年キャンプは実戦重視でV奪回に挑むようです。
井川の抜けた穴などありません。それを埋めて“お釣り”がくる陣容がそろっています。アクシデントがなければ、負けるはずがありません。そう言わんばかりに、岡田監督は余裕を漂わせて言い切りました。
岡田彰布監督
「うちは力の拮抗(きっこう)したピッチャーが多いし、今のメンバーにしてもほとんどが1軍経験者。それぞれが今の力を見せてくれたら、あとはこっちが判断して(シーズンの1軍投手枠を)決めていけばええだけやからな」
最終的なキャンプ1、2軍スタートのメンバー振り分けは24日に決まり、1軍投手は当面20人前後でスタートします。しかし公式戦で登録する投手枠は11-13人。キャンプで1軍戦力となるメンバーを絞り込んでいきます。
他球団がうらやむハイレベルな争いゆえ、先発、中継ぎの適性を含めて早い時期から実戦を通した生き残りテストができます。
岡田彰布監督
「よーい、ドンの勝負になってくるわな。紅白も含めて実戦でアピールしていってもらうよ」
テスト開始は11日の日本ハムとの練習試合から。内容はもちろん結果も問うことを明言しました。
岡田彰布監督
「違うユニホーム相手に投げるんは非常にアピールになるわな。20人近く行っても、(公式戦)1軍枠に入れるのは12、13人やから。(シーズン本番に向けての選考基準については)経験とか実績は全然関係ない。現状の力でいい者から使っていく」
と力を込めながら言いました。
岡田彰布監督
「外国人2人も初日からキャンプに合流できる予定やしな。ボーグルソンも日本のボール持って帰って投げてるし、ジャンもこの前まで(ドミニカのウインターリーグ)投げとったしな」
V奪回そして日本一奪取が至上命題の07年。岡田阪神がキャンプの実戦サバイバルテストを通して最強の投手王国を築き上げるようです。
阪神は、他球団に負けないぐらいの投手力を持ってますから、投手サバイバルはとても激しくなりそうですね。 どんな選手がサバイバルで生き残れるか、楽しみです。
井川の抜けた穴などありません。それを埋めて“お釣り”がくる陣容がそろっています。アクシデントがなければ、負けるはずがありません。そう言わんばかりに、岡田監督は余裕を漂わせて言い切りました。
岡田彰布監督
「うちは力の拮抗(きっこう)したピッチャーが多いし、今のメンバーにしてもほとんどが1軍経験者。それぞれが今の力を見せてくれたら、あとはこっちが判断して(シーズンの1軍投手枠を)決めていけばええだけやからな」
最終的なキャンプ1、2軍スタートのメンバー振り分けは24日に決まり、1軍投手は当面20人前後でスタートします。しかし公式戦で登録する投手枠は11-13人。キャンプで1軍戦力となるメンバーを絞り込んでいきます。
他球団がうらやむハイレベルな争いゆえ、先発、中継ぎの適性を含めて早い時期から実戦を通した生き残りテストができます。
岡田彰布監督
「よーい、ドンの勝負になってくるわな。紅白も含めて実戦でアピールしていってもらうよ」
テスト開始は11日の日本ハムとの練習試合から。内容はもちろん結果も問うことを明言しました。
岡田彰布監督
「違うユニホーム相手に投げるんは非常にアピールになるわな。20人近く行っても、(公式戦)1軍枠に入れるのは12、13人やから。(シーズン本番に向けての選考基準については)経験とか実績は全然関係ない。現状の力でいい者から使っていく」
と力を込めながら言いました。
岡田彰布監督
「外国人2人も初日からキャンプに合流できる予定やしな。ボーグルソンも日本のボール持って帰って投げてるし、ジャンもこの前まで(ドミニカのウインターリーグ)投げとったしな」
V奪回そして日本一奪取が至上命題の07年。岡田阪神がキャンプの実戦サバイバルテストを通して最強の投手王国を築き上げるようです。
阪神は、他球団に負けないぐらいの投手力を持ってますから、投手サバイバルはとても激しくなりそうですね。 どんな選手がサバイバルで生き残れるか、楽しみです。
コメント
今年は井川が抜けたので、若手が一気に成長するかもしれませんね。 投手サバイバルに生き残るのはいったい誰なのか、これからとても楽しみです!