浜ちゃん早朝帰阪し、打ち込み80分!
2007年3月8日 野球 コメント (2)
打撃不振が続く浜中治外野手が7日、チームから離脱し、帰阪しました。甲子園球場に直行し、室内練習場で打ち込みを敢行しました。途中からは報道陣も締め出し、計80分間、懸命にバットを振り続けたようです。苦悩する若き大砲に、きょう8日からともに残留組として練習する“アニキ”金本知憲外野手も、不振脱出へのバックアップを惜しまないつもりのようです。
だれもいないひっそりとした室内練習場。水銀灯をつけ、バットを片手に打撃マシンに向かう背中は、悲壮な決意に包まれていたそうです。屈辱の帰阪を言い渡された福岡をたってから約3時間半後。復調へのきっかけをつかむため、浜中は“相棒”を握り締めていました。
ストレッチで体をほぐし、マシンのスイッチを入れます。バットを黙々と振り始めて40分後、159スイングしたところで「すみません。一人にしてください」と報道陣を完全シャットアウトし、自分だけの空間をつくったそうです。さらに40分…。白球をたたく乾いた音がやみ、悩めるスラッガーが1人で球拾いを行い、練習場から出てきました。
浜中治外野手
「今は練習するしかない」
この言葉に、思いが集約されているように思えます。オープン戦5戦目となった6日のソフトバンク戦(ヤフーD)で初のスタメン落ち。九回二死から代打で出場するも二直に終わってしまい、計15打数1安打となりました。「練習するしかないやろ」と岡田監督から出直しを通告されて、午前7時前の新幹線に乗り、チームから1人離脱しました。
今後の再合流については未定のようです。10、11日の教育リーグ・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で打席には立つことになりそうですが、正田打撃コーチはこう言います。
正田耕三打撃コーチ
「(再合流は)まだわからん。とにかくまだ打ち込ませる」
と無期限での打ち込みを指令しました。
出口の見えないトンネルに迷い込んだまま、きょう8日からは、甲子園に残留している主力組とともに汗を流します。そんな悩める背番号5に、心強い存在が手を差し伸べます。それは、金本です。
開幕を前にどうしても復調してもらいたい-。それは指揮官をはじめ、だれもが期待しています。もちろんアニキもそう考える一人です。昨年は負傷で途中離脱した今岡の穴を埋め、3割20本を打った浜中。今季も大きな戦力であり、その実力も認めています。だからこそ、不振脱出のために、意見を求めてくるのであれば、一肌脱ぐつもりでいるようです。
浜中治外野手
「失ってる自信を取り戻さなくちゃいけない。開幕もあきらめたわけじゃありませんから」
2年連続開幕スタメン落ちは御免。アニキもバックアップしてくれるミニキャンプで、浜中は「開幕・右翼」争いに再び名乗りを上げることになります。
☆今日のインコの出来事
今日は、学校が終わってから、友達と2人で京セラドーム大阪へオープン戦を見に行ってきました。
今日はオリックスVS横浜の試合でした。
オリックスの先発・セラフィニがしっくりきませんでした。 それに対して、横浜の先発・加藤が4回1失点でした。
初回からオリックスが点を取られていたので、面白くないなと思っていたんですが、由田がクルーンから2ランを放ってくれたので、とても面白くなりました。 結局6対3で負けてしまいましたが、オープン戦を始めて見たので、とてもいい思い出となりました!
だれもいないひっそりとした室内練習場。水銀灯をつけ、バットを片手に打撃マシンに向かう背中は、悲壮な決意に包まれていたそうです。屈辱の帰阪を言い渡された福岡をたってから約3時間半後。復調へのきっかけをつかむため、浜中は“相棒”を握り締めていました。
ストレッチで体をほぐし、マシンのスイッチを入れます。バットを黙々と振り始めて40分後、159スイングしたところで「すみません。一人にしてください」と報道陣を完全シャットアウトし、自分だけの空間をつくったそうです。さらに40分…。白球をたたく乾いた音がやみ、悩めるスラッガーが1人で球拾いを行い、練習場から出てきました。
浜中治外野手
「今は練習するしかない」
この言葉に、思いが集約されているように思えます。オープン戦5戦目となった6日のソフトバンク戦(ヤフーD)で初のスタメン落ち。九回二死から代打で出場するも二直に終わってしまい、計15打数1安打となりました。「練習するしかないやろ」と岡田監督から出直しを通告されて、午前7時前の新幹線に乗り、チームから1人離脱しました。
今後の再合流については未定のようです。10、11日の教育リーグ・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で打席には立つことになりそうですが、正田打撃コーチはこう言います。
正田耕三打撃コーチ
「(再合流は)まだわからん。とにかくまだ打ち込ませる」
と無期限での打ち込みを指令しました。
出口の見えないトンネルに迷い込んだまま、きょう8日からは、甲子園に残留している主力組とともに汗を流します。そんな悩める背番号5に、心強い存在が手を差し伸べます。それは、金本です。
開幕を前にどうしても復調してもらいたい-。それは指揮官をはじめ、だれもが期待しています。もちろんアニキもそう考える一人です。昨年は負傷で途中離脱した今岡の穴を埋め、3割20本を打った浜中。今季も大きな戦力であり、その実力も認めています。だからこそ、不振脱出のために、意見を求めてくるのであれば、一肌脱ぐつもりでいるようです。
浜中治外野手
「失ってる自信を取り戻さなくちゃいけない。開幕もあきらめたわけじゃありませんから」
2年連続開幕スタメン落ちは御免。アニキもバックアップしてくれるミニキャンプで、浜中は「開幕・右翼」争いに再び名乗りを上げることになります。
☆今日のインコの出来事
今日は、学校が終わってから、友達と2人で京セラドーム大阪へオープン戦を見に行ってきました。
今日はオリックスVS横浜の試合でした。
オリックスの先発・セラフィニがしっくりきませんでした。 それに対して、横浜の先発・加藤が4回1失点でした。
初回からオリックスが点を取られていたので、面白くないなと思っていたんですが、由田がクルーンから2ランを放ってくれたので、とても面白くなりました。 結局6対3で負けてしまいましたが、オープン戦を始めて見たので、とてもいい思い出となりました!
コメント
早く俺も野球でも見に行きたいところですな。
あ、あとメアドさんきゅー!