林、GW明け復帰を宣言!
2008年1月13日 野球
昨年12月に米国で右肩の手術を受けた林威助外野手(28)が12日、母国の台湾で患部のギプスを外し、関西空港着の航空機で再来日しました。グラウンドに復帰するまで6カ月と診断されていますが「それより早く戻りたい」と早期復帰を宣言。昨年以上の成績を残すことを心に誓いました。
林威助外野手
「単純計算でいえば、先生から言われた(グラウンド復帰予定は)6カ月後ということになるが、僕はそれより早く戻るつもりです」
12月14日に米国で手術を受け、ドクターから全治を聞かされました。制限なく練習可能となるのが4月上旬。そして試合復帰予定は6月中旬以降。だが「リハビリのやり方次第で早く戻れるそうなので」と、5月中の復帰を目指し、自分を徹底的に追い込んで元の体を取り戻すつもりのようです。
昨季は1軍に定着し、自己最多の115試合出場。打率・292、15本塁打の成績を残しました。「右肩肩峰下滑液胞炎」で8月に戦列を離れ、終盤に復帰するも完治には至らず、渡米して手術しました。その後、現地でのリハビリを経て、直接、台湾へ。この日、台湾で1カ月ぶりにギプスを外し、本格的なリハビリを始められる状態になったことで、日本へ戻ってきました。
林威助外野手
「去年はプロに入って一番、いいシーズンだった。途中で故障したがいろいろと成長できた。今年はケガをきちんと治して、去年以上の成績を残したい」
フォードの加入などで右翼のポジション争いは激化の一途をたどりますが、負けるつもりはないでしょう。台湾代表としての北京五輪出場にも「3月の最終予選の結果もあるが、出たい気持ちはある」と意欲的。故障を乗り越え、林が新境地へと突き進みます。
林威助外野手
「単純計算でいえば、先生から言われた(グラウンド復帰予定は)6カ月後ということになるが、僕はそれより早く戻るつもりです」
12月14日に米国で手術を受け、ドクターから全治を聞かされました。制限なく練習可能となるのが4月上旬。そして試合復帰予定は6月中旬以降。だが「リハビリのやり方次第で早く戻れるそうなので」と、5月中の復帰を目指し、自分を徹底的に追い込んで元の体を取り戻すつもりのようです。
昨季は1軍に定着し、自己最多の115試合出場。打率・292、15本塁打の成績を残しました。「右肩肩峰下滑液胞炎」で8月に戦列を離れ、終盤に復帰するも完治には至らず、渡米して手術しました。その後、現地でのリハビリを経て、直接、台湾へ。この日、台湾で1カ月ぶりにギプスを外し、本格的なリハビリを始められる状態になったことで、日本へ戻ってきました。
林威助外野手
「去年はプロに入って一番、いいシーズンだった。途中で故障したがいろいろと成長できた。今年はケガをきちんと治して、去年以上の成績を残したい」
フォードの加入などで右翼のポジション争いは激化の一途をたどりますが、負けるつもりはないでしょう。台湾代表としての北京五輪出場にも「3月の最終予選の結果もあるが、出たい気持ちはある」と意欲的。故障を乗り越え、林が新境地へと突き進みます。
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